Factory
チームワークが自慢！ほんだの工場では、りんご菓子、和菓子、洋菓子、バースデーケーキなどの製造に日々励んでいます。
いつも、安定した美味しさを届けること。工場スタッフひとりひとりが合言葉にし、今日も菓子作りに情熱を注いでいます。なぜこの素材か、なぜ手間ひまかけるのか、など菓子一つ一つに語るべきストーリーで溢れているのがほんだのお菓子です。例えば、ほんだの人気菓子「林檎ロマン」の製造には、室温や環境に左右されやすく、時間も手間もかかる素材を使用。マーガリンではなく北海道産バター、輸入ではなく道産粉乳・砂糖を使用したオリジナルホワイトチョコレート、りんごは自家製プレザーブ、北海道産小麦などなど。そこには、美味しさのためはもちろん、小さいお子様にも安心して食べて欲しい、余計な添加物は使用したくないという理由があるからです。簡単ではなく見極め力が必要とされるお菓子ですので、慣れないうちは失敗もします。それでも、チームで根気よく教えあい、学びあい、一つ一つのお菓子を作りあげています。
ほんだには工場の製造スタッフの顔写真と「わたしが作りました」のメッセージとが入ったバースデーケーキ用お客様ボイスカードがあります。これは、普段なかなかお客様からの「ありがとう」や「おいしかった」などの声が直接聞けない製造現場のスタッフに、少しでもあたたかい声が届くようにと始まりました。一生懸命作ったケーキやお菓子が、誰かの幸せにつながっていることが私たちの幸せです。
Salesperson
十人十色の接客スマイル！幸せの販売員として店頭でお客様をお迎えします。
「今日はどんなケーキがあるかな？」「贈り物は何にしようかな？」シーンや状況は違えど、ほんだのお菓子に期待を持って来るお客様を「いらっしゃいませ」とお迎えする販売員の笑顔。ほんだのお菓子のファンになってもらうのと同じくらい、販売スタッフのファンになってもらうことは大切です。お客様を迎え、注文をお聞きし、ときに季節の商品をおすすめし、箱入れ、包装、会計、と手際よく丁寧に心を込めて行います。接客の他にも、各店舗では販売スタッフがアップルパイを焼いたり、カフェやイートインコーナーの準備や片付けなどほんだの店作りを担っています。
ケーキが並ぶショーケースをじーっと見つめるお子様のキラキラした目や、イートインコーナーで美味しそうにお菓子を食べるお客様の姿を見ることができるのは販売スタッフの特権。お客様のリアルな反応を届ける販売現場スタッフの意見は、ほんだをよりよくしていくための財産となります。
砂川、滝川、岩見沢、深川、美唄、芦別、空知各地の店舗からほんだのお菓子で幸せを発信しています。
お菓子のほんだ と ギリシャヨーグルト 専門店 F-エフ-
「お菓子屋は幸せ創造業」
ほんだは「お菓子屋は幸せ創造業」をコンセプトに、砂川本店を中心として北海道・空知に店舗を展開するマチのお菓子屋です。
りんごのお菓子をメインに、地元北海道の素材をふんだんに使用した洋菓子や和菓子などの製造・販売のほか、バースデーケーキや一升餅の予約販売も行い、様々な思い出のシーンに寄り添う菓子屋を目指しながら、真心を込めた菓子づくりを行なっています。
クリスマスやバレンタイン、夏の涼菓祭や秋のお月見、こどもの日、母の日フェアなど、季節や行事ごとのイベント開催や限定スイーツの販売、また、ほんだの代名詞とも言えるアップルパイを百貨店の催事などに出品しています。
各店舗では、日々のお茶菓子から冠婚葬祭やギフト菓子まで購入できるだけでなく、お客様にカフェも楽しんでいただけるようイートインスペースを設置。さらに滝川本館と岩見沢いなほ公園店の２店には手作りケーキの体験工房「シェフズラボ」を設け、パティシエとふれあいながら誕生日ケーキや記念ケーキを手作りできる場として多くの方にご利用いただいています。
私たちはりんごのお菓子で
日本一を目指します
りんごは誰でも食べられるおいしい果物。
そのりんごを使ったお菓子で私たちは日本一を目指します。
そのお菓子がお客様の素敵な想い出や幸せにつながることが私たちの理想であり、誇りです。
私たちにとって技術とは、お客様の幸せに応えられるお菓子をつくる技術です。
「おいしかったね。また食べたいね。」
そう言われるようなお菓子づくりが私たちの仕事です。
北海道初のギリシャヨーグルト専門店
2017年4月、深川市イルムの丘にギリシャヨーグルトの専門店「F YOGURT」がオープンしました。空知平野の雄大な景色を望む自然ゆたかな場所で、ギリシャヨーグルトの販売はもちろんカフェメニューの提供、オーガニックドリンクやグラノーラの販売を行なっています。また、店内はゆったりとしたカフェスペースの他に、木のブロック「もくロック」で遊べるキッズスペースや古着の買い物ができる隠れ家風の小部屋を設置。時間を忘れて一日中楽しめる空間をお客様に提供しています。
高タンパクで低カロリー、乳酸菌の効果。今や、健康志向の高まりで注目されるギリシャヨーグルトですが、Fのヨーグルトは実はほんだのアップルパイづくりから生まれました。日本一のアップルパイを目指して自家製で作り続けたパイ生地、特にこだわったのはパイ生地に水を一切使わずヨーグルトを使って練り上げる製法でした。このヨーグルトにも美味しさ・良質さを追求していく中で、自然と生まれたのが F のヨーグルト。数千種類の中から乳酸菌を選び抜き、8時間発酵、12時間冷却、さらに24時間かけて水分をとりのぞく伝統的な製法でゆっくり手間暇かけて作っています。
「F」の由来は？
材料ひとつ妥協しない父が品質を追求した、アップルパイに必要不可欠な自慢のヨーグルト。代表はお菓子づくりとその想いごと父から受け継ぎました。
あるとき、代表がアメリカ・ニューヨークを訪れた際に初めて食べたギリシャヨーグルト。その感動は言葉にならないほど忘れられないものでした。
「この感動や体験を一人でも多くの人に届けたい」そんな想いを抱き誕生したギリシャヨーグルト F YOGURT。
Father（父）から受け継ぎ、Fukagawa（深川）から発信、そしてFuture（未来）へ繋がる店でありたいと願っています。
Entry
挑戦する人を応援！
多種多様な人財を求めています。
お菓子のほんだは地方のお菓子屋さんです。地方だからこの程度？地方だからこれでいい？そんなのはもったいない！地方にあるからこその強みをいかしてもっと良くしたい！人口が少ないからこそ出来ることに挑戦して「すごいね！」と感動を呼べるお菓子屋さんを目指しています。
都会から地方に来ることは勇気がいるでしょう。不安も一杯あるでしょう。ほんだという会社で大丈夫だろうか、とも思うでしょう。当然のことです。そんな不安や戸惑いを、夢と希望に変えていける会社でありたいと考えます。挑戦する人を応援し続ける会社でありたいと考えます。
興味があればいつでも連絡を！まずは面白いことや新しいことが大好きな経営者に会いに来てください。